もうサーバー作り始めて5代目かぁ~
それにしてもLinux Serverは「何回」作っても「難解」だぁ^^;。。
いまだにLinux使いこなせない(悲
今回もベアボーンで作ることにした
このところベアボーンのメーカーが少なくなってきたのかなぁ
キューブ型はShuttleだけか?
他には見当たらない。
Shuttleベアボーンサイトhttp://www.shuttle-japan.jp/barebone
なんと言ってもベアボーンはハードの作成が楽チン!!
こんな部品があれば出来てしまうんです
・CPU
・SSD(HDD)
・Memory
・光学ドライブ(OSインストールの為だけに使用)は上の写真には無い
で。。。
組立も超ラクチン
メモリーを取り付けて。。。
(CPU取り付け前にメモリーを取り付けた方が作業がやりやすい、下の写真は取り付け済)
次に
CPUを取り付けて。。。
シリコングリスを塗布
これは絶対忘れてはならない
CPUが発した熱をCPUファンに伝える為に重要なものだ
CPUファンを取り付ける
このベアボーンにはヒートパイプ式のファンが付いているので、
CPUに付属のファンは使わない
ファンが確実に取り付けられていることの確認を忘れてはならない
(動かしてみてガタツキなど無いことを確認します)
ファンコネクタをマザーボードのCPUファン用ポストヘッダーに差し込むことも忘れてはならない
(この写真ではまだ接続していない)
次はSSD。。。
2.5インチ用マウウンタ(SSD付属)を使って取り付け
ここで、電源とSATAケーブルをSSDに接続する
(この方が作業が容易)
最後に光学ドライブを取り付けて。。。
電源とSATAケーブルを光学ドライブに接続する。。。
(写真は未接続状態)
これで、一通り終了だ
いたって簡単!
でしょ?
でも。。。
まだ、カバーはしない
OSをインストールして
それらしく動いてからにします
動作がおかしかったら内部確認や部品交換などが必要になってきますので。。。。
案の定、いきなりトラブル発生!!
モニター接続。。。
キーボード接続。。。
マウス接続
電源接続。。。
いよいよ電源ON!!
ぷちっとね♪
・・・・・・・・ 沈黙
・・・・・・・・・・・ 無情にも時間が過ぎて行く(暗雲漂う)
・・・・・・・・・・・・・・・・ jjjjっ ダメだぁ
いくら待ってもモニターは真っ黒。。。。
BIOSも何も全く出ないし電源落ちてまた立ち上がる
でも、画面は真っ暗。。。
衝撃。。。。
今まで何十台とPCを組み立ててきたけど。。。
こんなの初めて。。。
もしや。。。。
このベアボーン。。。
このCPUグラフィック機能無い???(そんなはず無い)
このCPUサポート外??
いろいろやってみたけどやっぱおかしい
メーカーのサイトでベアボーンのサポートリストを見ると購入したCPU Pentium G2140が。。。。
記載されていない。。。
念のため購入店(ツクモ電機)のサポートにメールで問い合わせ。。。
やっぱり。。。
サポートリストに無いのでG2140はこのベアボーンに対応していない
(現状のBIOSでは最新のCPUには未対応)との回答
確認のため、サポートリストにあったCore i7 3770Kで試してみた
先日作成したばかりのWin8 MainPCから取り外して本機に装着してみた
・・・見事に動くではないかぁ・・・
間違いない、CPUの選定ミスだぁ
CPUは予めCore i3 3220と決めていたのに。。。
店でつい。。
貧乏症が出てしまった
安い方のPentium G2140を衝動的に買ってしまったのがそもそもの間違い
敬白。。。
あさはか。。。
なんて情けない。。。
CPU1個約¥10,000無駄にしてしまった。。。
昔から良く言うよね。。。
「安物買いの銭失い」
まさに。。。。
そのことわざ通りの自分がここにいるのです(悲悲泣
泣き泣き今度こそ慎重にCPUを選定
(無駄なことして予算不足・・・グレードダウンだ)
amazonで見つけたPentium G645を購入
ベアボーンに再取り付けして、めでたく動き始めた(ホッ!
トリアエズ。。。。
でも。。。
写真右側G2140余ってしまったけど。。。。
とりあえず使い道が無い。。。
もったいないなぁ。。。
そして
まだまだ、試練は続くのです。。。。
次なる作業はと言うと
OSのインストール。。。
Vine Linux6.1だぁ
これは、難なくクリアー
で、これからが山場だぁ
細かい設定に入る。。。。
その前に、メインPC(windows8)機からリモコン操作をするための設定だ
これが出来ないとLinuxの設定は面倒過ぎる。。。。
ネットのLinuxサーバー構築ページを見ながら設定を進める私は、コピペが出来ないとどうにもならないのです^^;
で、SSHサーバーを設定するのですが。。。。
Win機のPuttyからLinux機に繋がらない。。。。
Linuxインストールをミスったか?。。。
と疑い、Linuxを慎重に再インストール。。。
再度SSHサーバーを設定。。。
でもやっぱりダメ。。。
これまた過去4台のLinuxサーバーを作った時には経験しなかったこと。。。
いろいろと調べながら原因を探ると。。。
どうも、ネットワークeth0が動いていないみたい
# ifconfig eth0
eth0 リンク方法:イーサネット ハードウェアアドレス 80:**:**:**:**:0F
BROADCAST MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバーラン:0 フレーム:0
TXパケット:59 エラー:0 損失:0 オーバーラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:5403 (5.2 Kb)
割り込み:19 ベースアドレス:0x2000
inetアドレスが無い
次に
# /etc/rc.d/init.d/network reload
インターフェース eth0を停止中: [ 失敗 ]
ループバックインターフェースを停止中: [ OK ]
ループバックインターフェースを活性化中: [ OK ]
インターフェース eth0を活性化中: [ OK ]
ネットワークが起動した!
もう一度
# ifconfig eth0
eth0 リンク方法:イーサネット ハードウェアアドレス 80:**:**:**:**:0F
inetアドレス:192.168.0.203 ブロードキャスト:192.168.0.255 マスク:255.255.255.0
inet6アドレス: ******************************/64 範囲:リンク
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RXパケット:7661 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:781 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RX bytes:543196 (530.4 Kb) TX bytes:48180 (47.0 Kb)
割り込み:19 ベースアドレス:0x2000
今度は正常だ^^
inetアドレス:192.168.0.203 があった!
でも。。
Linux起動でネットワークが立ち上がっていないのはなぜだぁ。。。
こんな時使うのがchkconfigコマンドかぁ。。
# chkconfig --list network
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:off 5:off 6:off
4,5がonになっていない
ネットワークを自動起動する
# chkconfig network on
再度
# chkconfig --list network
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
3,4,5がonだ♪
これで、次回のLinux起動時もOKのはずだ。。
よっしゃ!!
これでPuttyが使えるぞ!!
Windows機からputty起動して接続を試みる
・・・・・・・・沈黙
・・・・・・・・・・・・タイムアウトエラー発生
おいおい。。。。
まだダメかよ~~(モっ・・エエカゲンにしてやっ)
でも。。。
考えてみたらどうもおかしいぞぉ
Linuxインストール直後に
# apt-get update
# apt-get -y dist-upgrade
やって問題無かったはずだよな~
ってことはネットワークのハードの問題かぁ。。。。。
で。。。
色々と調べると
どうも、poweroffから電源ONまでの時間でネットワークが正常だったり異常だったりするようだ
poweroff後
電源ONまでの時間1分20秒ぐらいを境に正常、異常の症状が分かれるようだ。。
キッチンタイマー片手に10回。。。20回。。。poweroff、電源ONを繰り返す
電源OFF時間1分18秒未満だとネットに繋がらない
電源OFF時間1分18秒以上だと正常だ
何だこりゃ。。。。
これってハードの問題か。。。。
それともデバイスドライバーの問題かぁ。。。。。
私の頭じゃ理解出来ない (@。@)〃
そんじゃWindowsインストールしたらどうなる???
てな。。訳で。。
眠っているHDDを引っ張り出してきて
Windowsをインストールしてみる。。
Windows用のデバイスドライバもインストールしてっと。。。
インターネットに繋げてみる
正常じゃないかぁ
電源OFF~ONを何度繰り返しても大丈夫
ってことはハードの問題ではないぞ。。。。
そなると、Linuxのデバイスドライバーかぁ??
で。。。
ネットワークデバイスドライバーのインストールだけど。。。
Linuxのネットワークデバイスドライバーはどうやってインストールするの???
こんなこともわからない情けなさ(半泣き状態
気を取り直してネット検索。。。検索。。。
何とか方法を見つけて。。。
いざ実行!!
ターゲットはRealtek RTL8168/8111 Family
Rialtecダウンロードサイトからネットワークデバイスドラーバー
r8168-8.036.00.tar.bz2をダウンロード
展開
# tar zxvf r8168-8.036.00.tar.bz2
展開されたディレクトリへ移動
# cd r8168-8.036.00
ソースコードをコンパイル
# make
インストール
# make install
なんか、よく分からないけど。。うまく行ったぽい^^;
いよいよテストだ
電源ON-OFFを繰り返し行いネットワーク接続を確認する
以前と違って、何だかLinuxがスムーズに立ち上がる♪
何度やっても同じ。。。
イイ感じだ。。。
ネット接続も問題ない!!
これでやっと、サーバー機としての設定に入れるぞ!!
それにしても疲れた。。
Linuxの設定を7月5日から初めてからもう10日も経過しているではないかぁ。。。。
でも、まぁ。。。
順調に行けばそれに越したことはないけど。。
トラブルがあると勉強しなきゃ解決しないし。。。
ちょっと疲れたけど、いい経験と言うか勉強させてもらいましたよ。
と言う訳で。。。
このベアボーン。。
正常動作する!!
と決め、この時点で光学ドライブの電源とSATAケーブルを取り外します
以後、光学ドライブを使用することはほとんど無いから。。。節電も兼ねて。。。ここでお役ご免だ
ここで、カバーをして
めでたくハードが完成の運びとなりましたよ
・・・・・・・・・・・・・・・でも。。。。
なんか。。。スッキリしないのは気のせい??
なんか。。。納得いかない。。。もやもやが残る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず先に進もう・・・・・・
あとは、ApacheやProftpdなどなど必要な設定に入ります
5代目は、Serverの地位を得て。。。。超ごきげん。。。
なんと。。こともあろうに。。。先輩を差し置いてサーバーラックの上座。。
4代目の頭上に鎮座するのです
サーバー構築で、参考にさせて頂いたサイトです。
と、言いますか。。。実際は、おんぶにだっこ状態でして、このサイト無しではとてもLinux初心者の私がサーバーなど立ち上げることは出来なかったと思います。
その他にも、トラブル対応などで多くのサイト様を参考にさせて頂きましたがここでは割愛させていただきます。
参考にさせていただたサイト様には本当に感謝申し上げます。
・Vine Linuxで自宅サーバー様
http://vine.1-max.net/
・Homeserver on Vine Linux様
http://www.jitaku-server.net/bind_intro.html
また、Vine Linuxを無償で配布いただいている
・Project Vine様に感謝申し上げます。
http://vinelinux.org/
今回の購入品
・ベアボーン Shuttle SH61R5 ¥15,800
・CPU Intel Pentium G645 LGA1155 ¥6,362
・SSD ADATA SX900 128GB ¥9,470
・Memory UMAX DDR3 1333 1GB×2 ¥2,180
・光学ドライブ DVD ROM 秋葉ジャンク屋で ¥300
占めて¥34,112
あっ。。。あと
間違って購入した
・CPU Intel Pentium G2140 LGA1155 ¥9,780
もあった^^;
7月20日サーバーの設定完了して稼動開始です
では。。
また、何かトラブルなどありましたら紹介します
で。。。。
お約束の
我が家の熟女様は。。。
と言うと。。。。
相変わらず変な格好で。。。腕組んで。。。脚広げて。。。おなか出して。。。タンスにくっついて
ダラダラ。。
だらだら。。。。。
それにしてもLinux Serverは「何回」作っても「難解」だぁ^^;。。
いまだにLinux使いこなせない(悲
今回もベアボーンで作ることにした
このところベアボーンのメーカーが少なくなってきたのかなぁ
キューブ型はShuttleだけか?
他には見当たらない。
Shuttleベアボーンサイトhttp://www.shuttle-japan.jp/barebone
なんと言ってもベアボーンはハードの作成が楽チン!!
こんな部品があれば出来てしまうんです
・CPU
・SSD(HDD)
・Memory
・光学ドライブ(OSインストールの為だけに使用)は上の写真には無い
で。。。
組立も超ラクチン
メモリーを取り付けて。。。
(CPU取り付け前にメモリーを取り付けた方が作業がやりやすい、下の写真は取り付け済)
次に
CPUを取り付けて。。。
シリコングリスを塗布
これは絶対忘れてはならない
CPUが発した熱をCPUファンに伝える為に重要なものだ
CPUファンを取り付ける
このベアボーンにはヒートパイプ式のファンが付いているので、
CPUに付属のファンは使わない
ファンが確実に取り付けられていることの確認を忘れてはならない
(動かしてみてガタツキなど無いことを確認します)
ファンコネクタをマザーボードのCPUファン用ポストヘッダーに差し込むことも忘れてはならない
(この写真ではまだ接続していない)
次はSSD。。。
2.5インチ用マウウンタ(SSD付属)を使って取り付け
ここで、電源とSATAケーブルをSSDに接続する
(この方が作業が容易)
最後に光学ドライブを取り付けて。。。
電源とSATAケーブルを光学ドライブに接続する。。。
(写真は未接続状態)
これで、一通り終了だ
いたって簡単!
でしょ?
でも。。。
まだ、カバーはしない
OSをインストールして
それらしく動いてからにします
動作がおかしかったら内部確認や部品交換などが必要になってきますので。。。。
案の定、いきなりトラブル発生!!
モニター接続。。。
キーボード接続。。。
マウス接続
電源接続。。。
いよいよ電源ON!!
ぷちっとね♪
・・・・・・・・ 沈黙
・・・・・・・・・・・ 無情にも時間が過ぎて行く(暗雲漂う)
・・・・・・・・・・・・・・・・ jjjjっ ダメだぁ
いくら待ってもモニターは真っ黒。。。。
BIOSも何も全く出ないし電源落ちてまた立ち上がる
でも、画面は真っ暗。。。
衝撃。。。。
今まで何十台とPCを組み立ててきたけど。。。
こんなの初めて。。。
もしや。。。。
このベアボーン。。。
このCPUグラフィック機能無い???(そんなはず無い)
このCPUサポート外??
いろいろやってみたけどやっぱおかしい
メーカーのサイトでベアボーンのサポートリストを見ると購入したCPU Pentium G2140が。。。。
記載されていない。。。
念のため購入店(ツクモ電機)のサポートにメールで問い合わせ。。。
やっぱり。。。
サポートリストに無いのでG2140はこのベアボーンに対応していない
(現状のBIOSでは最新のCPUには未対応)との回答
確認のため、サポートリストにあったCore i7 3770Kで試してみた
先日作成したばかりのWin8 MainPCから取り外して本機に装着してみた
・・・見事に動くではないかぁ・・・
間違いない、CPUの選定ミスだぁ
CPUは予めCore i3 3220と決めていたのに。。。
店でつい。。
貧乏症が出てしまった
安い方のPentium G2140を衝動的に買ってしまったのがそもそもの間違い
敬白。。。
あさはか。。。
なんて情けない。。。
CPU1個約¥10,000無駄にしてしまった。。。
昔から良く言うよね。。。
「安物買いの銭失い」
まさに。。。。
そのことわざ通りの自分がここにいるのです(悲悲泣
泣き泣き今度こそ慎重にCPUを選定
(無駄なことして予算不足・・・グレードダウンだ)
amazonで見つけたPentium G645を購入
ベアボーンに再取り付けして、めでたく動き始めた(ホッ!
トリアエズ。。。。
でも。。。
写真右側G2140余ってしまったけど。。。。
とりあえず使い道が無い。。。
もったいないなぁ。。。
そして
まだまだ、試練は続くのです。。。。
次なる作業はと言うと
OSのインストール。。。
Vine Linux6.1だぁ
これは、難なくクリアー
で、これからが山場だぁ
細かい設定に入る。。。。
その前に、メインPC(windows8)機からリモコン操作をするための設定だ
これが出来ないとLinuxの設定は面倒過ぎる。。。。
ネットのLinuxサーバー構築ページを見ながら設定を進める私は、コピペが出来ないとどうにもならないのです^^;
で、SSHサーバーを設定するのですが。。。。
Win機のPuttyからLinux機に繋がらない。。。。
Linuxインストールをミスったか?。。。
と疑い、Linuxを慎重に再インストール。。。
再度SSHサーバーを設定。。。
でもやっぱりダメ。。。
これまた過去4台のLinuxサーバーを作った時には経験しなかったこと。。。
いろいろと調べながら原因を探ると。。。
どうも、ネットワークeth0が動いていないみたい
# ifconfig eth0
eth0 リンク方法:イーサネット ハードウェアアドレス 80:**:**:**:**:0F
BROADCAST MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバーラン:0 フレーム:0
TXパケット:59 エラー:0 損失:0 オーバーラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RX bytes:0 (0.0 b) TX bytes:5403 (5.2 Kb)
割り込み:19 ベースアドレス:0x2000
inetアドレスが無い
次に
# /etc/rc.d/init.d/network reload
インターフェース eth0を停止中: [ 失敗 ]
ループバックインターフェースを停止中: [ OK ]
ループバックインターフェースを活性化中: [ OK ]
インターフェース eth0を活性化中: [ OK ]
ネットワークが起動した!
もう一度
# ifconfig eth0
eth0 リンク方法:イーサネット ハードウェアアドレス 80:**:**:**:**:0F
inetアドレス:192.168.0.203 ブロードキャスト:192.168.0.255 マスク:255.255.255.0
inet6アドレス: ******************************/64 範囲:リンク
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RXパケット:7661 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:781 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RX bytes:543196 (530.4 Kb) TX bytes:48180 (47.0 Kb)
割り込み:19 ベースアドレス:0x2000
今度は正常だ^^
inetアドレス:192.168.0.203 があった!
でも。。
Linux起動でネットワークが立ち上がっていないのはなぜだぁ。。。
こんな時使うのがchkconfigコマンドかぁ。。
# chkconfig --list network
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:off 5:off 6:off
4,5がonになっていない
ネットワークを自動起動する
# chkconfig network on
再度
# chkconfig --list network
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
3,4,5がonだ♪
これで、次回のLinux起動時もOKのはずだ。。
よっしゃ!!
これでPuttyが使えるぞ!!
Windows機からputty起動して接続を試みる
・・・・・・・・沈黙
・・・・・・・・・・・・タイムアウトエラー発生
おいおい。。。。
まだダメかよ~~(モっ・・エエカゲンにしてやっ)
でも。。。
考えてみたらどうもおかしいぞぉ
Linuxインストール直後に
# apt-get update
# apt-get -y dist-upgrade
やって問題無かったはずだよな~
ってことはネットワークのハードの問題かぁ。。。。。
で。。。
色々と調べると
どうも、poweroffから電源ONまでの時間でネットワークが正常だったり異常だったりするようだ
poweroff後
電源ONまでの時間1分20秒ぐらいを境に正常、異常の症状が分かれるようだ。。
キッチンタイマー片手に10回。。。20回。。。poweroff、電源ONを繰り返す
電源OFF時間1分18秒未満だとネットに繋がらない
電源OFF時間1分18秒以上だと正常だ
何だこりゃ。。。。
これってハードの問題か。。。。
それともデバイスドライバーの問題かぁ。。。。。
私の頭じゃ理解出来ない (@。@)〃
そんじゃWindowsインストールしたらどうなる???
てな。。訳で。。
眠っているHDDを引っ張り出してきて
Windowsをインストールしてみる。。
Windows用のデバイスドライバもインストールしてっと。。。
インターネットに繋げてみる
正常じゃないかぁ
電源OFF~ONを何度繰り返しても大丈夫
ってことはハードの問題ではないぞ。。。。
そなると、Linuxのデバイスドライバーかぁ??
で。。。
ネットワークデバイスドライバーのインストールだけど。。。
Linuxのネットワークデバイスドライバーはどうやってインストールするの???
こんなこともわからない情けなさ(半泣き状態
気を取り直してネット検索。。。検索。。。
何とか方法を見つけて。。。
いざ実行!!
ターゲットはRealtek RTL8168/8111 Family
Rialtecダウンロードサイトからネットワークデバイスドラーバー
r8168-8.036.00.tar.bz2をダウンロード
展開
# tar zxvf r8168-8.036.00.tar.bz2
展開されたディレクトリへ移動
# cd r8168-8.036.00
ソースコードをコンパイル
# make
インストール
# make install
なんか、よく分からないけど。。うまく行ったぽい^^;
いよいよテストだ
電源ON-OFFを繰り返し行いネットワーク接続を確認する
以前と違って、何だかLinuxがスムーズに立ち上がる♪
何度やっても同じ。。。
イイ感じだ。。。
ネット接続も問題ない!!
これでやっと、サーバー機としての設定に入れるぞ!!
それにしても疲れた。。
Linuxの設定を7月5日から初めてからもう10日も経過しているではないかぁ。。。。
でも、まぁ。。。
順調に行けばそれに越したことはないけど。。
トラブルがあると勉強しなきゃ解決しないし。。。
ちょっと疲れたけど、いい経験と言うか勉強させてもらいましたよ。
と言う訳で。。。
このベアボーン。。
正常動作する!!
と決め、この時点で光学ドライブの電源とSATAケーブルを取り外します
以後、光学ドライブを使用することはほとんど無いから。。。節電も兼ねて。。。ここでお役ご免だ
ここで、カバーをして
めでたくハードが完成の運びとなりましたよ
・・・・・・・・・・・・・・・でも。。。。
なんか。。。スッキリしないのは気のせい??
なんか。。。納得いかない。。。もやもやが残る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず先に進もう・・・・・・
あとは、ApacheやProftpdなどなど必要な設定に入ります
5代目は、Serverの地位を得て。。。。超ごきげん。。。
なんと。。こともあろうに。。。先輩を差し置いてサーバーラックの上座。。
4代目の頭上に鎮座するのです
サーバー構築で、参考にさせて頂いたサイトです。
と、言いますか。。。実際は、おんぶにだっこ状態でして、このサイト無しではとてもLinux初心者の私がサーバーなど立ち上げることは出来なかったと思います。
その他にも、トラブル対応などで多くのサイト様を参考にさせて頂きましたがここでは割愛させていただきます。
参考にさせていただたサイト様には本当に感謝申し上げます。
・Vine Linuxで自宅サーバー様
http://vine.1-max.net/
・Homeserver on Vine Linux様
http://www.jitaku-server.net/bind_intro.html
また、Vine Linuxを無償で配布いただいている
・Project Vine様に感謝申し上げます。
http://vinelinux.org/
今回の購入品
・ベアボーン Shuttle SH61R5 ¥15,800
・CPU Intel Pentium G645 LGA1155 ¥6,362
・SSD ADATA SX900 128GB ¥9,470
・Memory UMAX DDR3 1333 1GB×2 ¥2,180
・光学ドライブ DVD ROM 秋葉ジャンク屋で ¥300
占めて¥34,112
あっ。。。あと
間違って購入した
・CPU Intel Pentium G2140 LGA1155 ¥9,780
もあった^^;
7月20日サーバーの設定完了して稼動開始です
では。。
また、何かトラブルなどありましたら紹介します
で。。。。
お約束の
我が家の熟女様は。。。
と言うと。。。。
相変わらず変な格好で。。。腕組んで。。。脚広げて。。。おなか出して。。。タンスにくっついて
ダラダラ。。
だらだら。。。。。